みなさまからいただく質問をまとめましたので受診の際のご参考にお役立てください。
Q:上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の費用を教えてください
A:①保険が適応されるのかされないのか②検査で何を行ったかにより費用が異なります。
まず内視鏡検査を行った結果、炎症を認めその程度や粘膜変化を確認したり、悪性か否かを確認するために組織検査(生検)やピロリ菌の検査を行うことがあります。これらの検査を行えば、その分費用がかかりますが、しかし、通常は症状を有しているため、あるいは健診で病変を指摘されているため検査を行うため、これらの検査を追加する必要がある方がほとんどであると考えてください。
ただ検査を行っただけに加え、生検を行うと3500~10500円(臓器数による)程度。ピロリ菌検査を行えば2500円程度。全体で考えると、約8000~20000円ぐらいがかかると考えてください。点滴・麻酔・採血・内服薬の処方(院内であれば)などにより変わります。(保険3割の自己負担の場合)
検査前に上限設定を設けてしまうと、必要な検査を行えなくなってしまうため、このように行ったものによりある程度の幅はあるとしても、保険において国で値段設定を行っております。日本国内であればどこの病院・クリニックで行ったとして同じ値段となります。よりよい診療を受けるためにも診療前に金額の相談をされないことが望ましいと思います。
一方、保険が適応されない場合(自由診療)は、ドックや検診ということになります。これらは病院によりそれぞれが異なる「自由な値段」を設定しております。他院と比較をしても極端に言えば、すべての医療機関が異なる可能性がありますので、「○○クリニックでは○○円であった」と言われても意味はありません。なお、当院の値段はドック・検診の項目をご参照ください。
まず内視鏡検査を行った結果、炎症を認めその程度や粘膜変化を確認したり、悪性か否かを確認するために組織検査(生検)やピロリ菌の検査を行うことがあります。これらの検査を行えば、その分費用がかかりますが、しかし、通常は症状を有しているため、あるいは健診で病変を指摘されているため検査を行うため、これらの検査を追加する必要がある方がほとんどであると考えてください。
ただ検査を行っただけに加え、生検を行うと3500~10500円(臓器数による)程度。ピロリ菌検査を行えば2500円程度。全体で考えると、約8000~20000円ぐらいがかかると考えてください。点滴・麻酔・採血・内服薬の処方(院内であれば)などにより変わります。(保険3割の自己負担の場合)
検査前に上限設定を設けてしまうと、必要な検査を行えなくなってしまうため、このように行ったものによりある程度の幅はあるとしても、保険において国で値段設定を行っております。日本国内であればどこの病院・クリニックで行ったとして同じ値段となります。よりよい診療を受けるためにも診療前に金額の相談をされないことが望ましいと思います。
一方、保険が適応されない場合(自由診療)は、ドックや検診ということになります。これらは病院によりそれぞれが異なる「自由な値段」を設定しております。他院と比較をしても極端に言えば、すべての医療機関が異なる可能性がありますので、「○○クリニックでは○○円であった」と言われても意味はありません。なお、当院の値段はドック・検診の項目をご参照ください。
Q:下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)の費用を教えてください
A:上部と同様に①保険が適応されるのかされないのか②検査で何を行ったかにより費用が異なります。自由診療については同様なので割愛いたします。
ただ検査を行っただけに加え、生検を行うと3500~10500円(臓器数による)程度。全体で考えると、観察のみであれば約8000~20000円ぐらい、ポリープ切除をしても約25000~35000円ぐらいがかかると考えてください。点滴・麻酔・採血・内服薬の処方(院内であれば)などにより変わります。(保険3割の自己負担の場合)
検査前に上限設定を設けてしまうと、必要な検査を行えなくなってしまうため、このように行ったものによりある程度の幅はあるとしても、保険において国で値段設定を行っております。日本国内であればどこの病院・クリニックで行ったとして同じ値段となります。よりよい診療を受けるためにも診療前に金額の相談をされないことが望ましいと思います。
まず内視鏡検査を行った結果、炎症を認めその程度や粘膜変化を確認したり、悪性か否かを確認するために組織検査(生検)を行うことがあります。また、特に大腸の場合はポリープを認めた場合、その場で切除術(手術)を行うことも珍しくないです。
これらの検査・治療を行えば、その分費用がかかりますが、しかし、通常は症状を有しているため、あるいは健診で病変を指摘されているため検査を行うため、これらの検査を追加する必要がある方がほとんどであると考えてください。
ただ検査を行っただけに加え、生検を行うと3500~10500円(臓器数による)程度。全体で考えると、観察のみであれば約8000~20000円ぐらい、ポリープ切除をしても約25000~35000円ぐらいがかかると考えてください。点滴・麻酔・採血・内服薬の処方(院内であれば)などにより変わります。(保険3割の自己負担の場合)
検査前に上限設定を設けてしまうと、必要な検査を行えなくなってしまうため、このように行ったものによりある程度の幅はあるとしても、保険において国で値段設定を行っております。日本国内であればどこの病院・クリニックで行ったとして同じ値段となります。よりよい診療を受けるためにも診療前に金額の相談をされないことが望ましいと思います。
Q:カプセル内視鏡検査の費用を教えてください
A:上部と同様に①保険が適応されるのかされないのか②検査で何を行ったかにより費用が異なります。自由診療については同様なので割愛いたします。
一般的な上部・下部内視鏡検査のようにその場で組織検査(生検)や治療を追加で行うことはできないため、追加下剤が必要となるかどうか程度ですのでほとんどが費用に変化はありません。大腸カプセル内視鏡で約31000~33000円、小腸カプセル内視鏡で約29000~31000円ぐらいかかると考えてください。点滴・麻酔・採血・内服薬の処方(院内であれば)などにより変わります。(保険3割の自己負担の場合)
検査前に上限設定を設けてしまうと、必要な検査を行えなくなってしまうため、このように行ったものによりある程度の幅はあるとしても、保険において国で値段設定を行っております。日本国内であればどこの病院・クリニックで行ったとして同じ値段となります。よりよい診療を受けるためにも診療前に金額の相談をされないことが望ましいと思います。
一般的な上部・下部内視鏡検査のようにその場で組織検査(生検)や治療を追加で行うことはできないため、追加下剤が必要となるかどうか程度ですのでほとんどが費用に変化はありません。大腸カプセル内視鏡で約31000~33000円、小腸カプセル内視鏡で約29000~31000円ぐらいかかると考えてください。点滴・麻酔・採血・内服薬の処方(院内であれば)などにより変わります。(保険3割の自己負担の場合)
検査前に上限設定を設けてしまうと、必要な検査を行えなくなってしまうため、このように行ったものによりある程度の幅はあるとしても、保険において国で値段設定を行っております。日本国内であればどこの病院・クリニックで行ったとして同じ値段となります。よりよい診療を受けるためにも診療前に金額の相談をされないことが望ましいと思います。
Q:内視鏡検査はどのくらいの時間がかかりますか
A:麻酔などの前処置や下剤・点滴・着替えなどを除くと、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は約5~15分程度。下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)は約20~60分程度。特に下部は腸の長さやポリープの治療の有無や数により大幅に検査時間が異なります。
Q:内視鏡検査を受けて感染が起きたり、事故が起きたりすることはありますか
A:当院においては事前に感染症の検査を行わせていただいたうえで、「日本消化器内視鏡学会」のガイドラインが推奨している最も質の高い内視鏡洗浄器・薬剤を使用して洗浄・消毒を行っております。
また、出血・穿孔(穴が開くこと)・アレルギー性ショックなどの偶発症は日本消化器内視鏡学会が調査した頻度では0.005%(2万人に1人)、死亡率は0.00019%(53万人に1人)です。当院においてはこのようなことが起こらないように細心の注意を払って検査・治療を行うとともに、万が一、発生した場合も適切に処置・治療を行わせていただいております。
また、出血・穿孔(穴が開くこと)・アレルギー性ショックなどの偶発症は日本消化器内視鏡学会が調査した頻度では0.005%(2万人に1人)、死亡率は0.00019%(53万人に1人)です。当院においてはこのようなことが起こらないように細心の注意を払って検査・治療を行うとともに、万が一、発生した場合も適切に処置・治療を行わせていただいております。
Q:静脈麻酔を使った検査も受けることはできますか
A:上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は御本人にも画面をご覧いただきながら、リアルタイムに説明を行いながら、安心して検査を受けていただきたいと考えておりますので、原則は使用しておりません。ただし、過去に検査をお受けになり、強い恐怖心などがおありの場合はご相談いただき、十分な相談のうえで行う場合もあります。
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)は上部と比べると検査時間もかかりますし、肛門から内視鏡を挿入する羞恥心なども考慮して、原則使用しておりますので、過去の検査において痛みがあった方などもどうぞご安心ください。
いずれにしても日本消化器内視鏡学会のガイドラインに則った意識下麻酔を導入しており、直前に体重測定させていただきそこから換算した薬剤量を使用しております。意識下麻酔とは完全に眠って意識がなくなってしまうのではなく、ウトウトと眠った状態であり呼びかけると返事ができるような状態のことを言います。ただし、お酒に強い方や、普段から睡眠薬を使用されている方は効きにくくなります。
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)は上部と比べると検査時間もかかりますし、肛門から内視鏡を挿入する羞恥心なども考慮して、原則使用しておりますので、過去の検査において痛みがあった方などもどうぞご安心ください。
いずれにしても日本消化器内視鏡学会のガイドラインに則った意識下麻酔を導入しており、直前に体重測定させていただきそこから換算した薬剤量を使用しております。意識下麻酔とは完全に眠って意識がなくなってしまうのではなく、ウトウトと眠った状態であり呼びかけると返事ができるような状態のことを言います。ただし、お酒に強い方や、普段から睡眠薬を使用されている方は効きにくくなります。
Q:検査後に車・自転車などの運転をしてもいいですか
A:下部消化器内視鏡検査(大腸カメラ)の場合は、原則で鎮痙剤や鎮静剤を使用しているため、その日一日は運転は避けるようにお願いしております。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の場合で、鎮痙剤も鎮静剤も使用しない場合は、特別な運転の制限はございません。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の場合で、鎮痙剤も鎮静剤も使用しない場合は、特別な運転の制限はございません。
Q:検査の曜日は決まっていますか。また、予約制ですか
A:検査は毎週の月曜日の午前中と隔週の土曜日に行っております。検査に対する説明を十分に行わせていただき、検査への十分な理解と不安を取り除いていただいてから安心して検査を受けていただきたいと考えているため、原則予約制で行っております。
しかし、予定日が全て埋まっており緊急性のある状態であるなど、必要に応じて、他の曜日や予約外で行っている場合もあるので、直接予約時にご相談をください。予約制ではありますが、当日予約時間に遅れてしまった場合や重症や緊急の方がいらっしゃる場合は順番が前後することもありますので、ご理解ください。
しかし、予定日が全て埋まっており緊急性のある状態であるなど、必要に応じて、他の曜日や予約外で行っている場合もあるので、直接予約時にご相談をください。予約制ではありますが、当日予約時間に遅れてしまった場合や重症や緊急の方がいらっしゃる場合は順番が前後することもありますので、ご理解ください。
Q:カプセル内視鏡検査は誰でもできるのですか
A:小腸カプセル内視鏡検査に関しては、何らかの小腸の病気が疑われる方であればどなたでも行うことは可能です。
大腸カプセル内視鏡検査に関しては、現在は①過去に通常の大腸内視鏡検査を行い一番奥まで挿入することができなかった方②手術や炎症などによりお腹の中の腸管の癒着が想像される方、のいずれかに限定されております。
過去の内視鏡検査においてはおおよその日付が必要ですので○○年〇〇月上旬頃などでも構いませんのでご確認いただければ幸いです。
Q:検査結果はいつ頃わかりますか
A:検査そのものについては検査中にその場で画面をご覧になりながらリアルタイムでの説明を行っております。
経鼻からの内視鏡検査ですとその場でご質問いただくことも可能です。(ただし、対策型胃ガン検診についてはその後二重読影による判定が必要ですので、判定後にこちらからご連絡をさせていただき、それ以降に対面での説明が必要となります) 病理検査・血液検査などを行う場合やカプセル内視鏡については約2週間後の外来で説明を行います。
Q:下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)は痛くないですか
A:腸管の走行や長さは個人差が非常に大きいため、通過時に圧迫感や違和感を感じることはありますが、鎮痛剤・鎮静剤を使用して検査を行うため原則は強い痛みを感じることはございません。
また、過去にそのような痛みがあり検査を行うことができなかった方の場合はカプセル内視鏡検査も行うことが可能です。
ポリープ治療の際には痛みを感じることはありませんのでご安心ください。
Q:常備薬を飲んでもいいですか
A:糖尿病に関する薬以外は当日朝まで服用していただいて構いません。特に高血圧の薬や安定剤などは服薬していただかないと検査を行えない場合もありますので、ご注意ください。
ご不明の場合は、普段から飲まれている薬をお持ちいただければ、事前説明の際にご説明させていただいております。
ご不明の場合は、普段から飲まれている薬をお持ちいただければ、事前説明の際にご説明させていただいております。
Q:授乳中でも検査はできますか
A:検査を行うことは可能ですが、麻酔を使用するため検査後2日は授乳を辞めていただくようにお願いいたします。
Q:生理中でも検査はできますか
A:可能です。特に下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)の場合はご心配される方もいらっしゃいますが、検査そのものへの影響はございませんので、御安心ください。
Q:鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)もしていますか
A:当院では鼻からも行うことが可能である細さ5.9mmの細い内視鏡を用いておりますのでご安心ください。また、鼻専用という内視鏡は存在しませんので、この内視鏡を用いて口からの内視鏡を行えば、普通の口からの内視鏡よりも細い分苦痛も少なく行うことが可能です。
口・鼻両方から検査を受けたことのある方で鼻からの検査の方が楽であったと答えた方は、日本消化器内視鏡学会の調査では98%・内視鏡業者の調査では95%・当院のアンケートでも99%の割合となっております。ただし、いずれも100%ではないことを御理解いただき、検査前に十分ご相談ください。
口・鼻両方から検査を受けたことのある方で鼻からの検査の方が楽であったと答えた方は、日本消化器内視鏡学会の調査では98%・内視鏡業者の調査では95%・当院のアンケートでも99%の割合となっております。ただし、いずれも100%ではないことを御理解いただき、検査前に十分ご相談ください。
Q:ピロリ菌の検査もできますか。居れば除菌治療もできますか
A:ピロリ菌の検査は上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)を行い粘膜変化を認められた場合は保険にて検査を行うことができます。
検査方法は内視鏡の組織を用いる検査(迅速ウレアーゼ検査・組織検査・培養検査)と組織を用いない検査(尿素呼気検査・血液検査・尿検査・便検査)などがありますが、当院ではその中でも精度の高い、血液検査(血液中の抗体を測定します)と尿素呼気検査を併せて行っております。
当然、ピロリ菌の存在が証明された場合は除菌治療も行っております。除菌治療は決められた内服薬を1週間服用してもらい、服薬終了後4週間以降に尿素呼気検査にて当院では判定を行っております。除菌治療中には下痢・味覚障害・肝腎機能障害などの副作用を認めることがあるので、安全のために服薬終了時に再診を行っております。1回目の除菌が不成功であったとしても薬を変えて2回目の除菌治療までは保険で認められております。
除菌治療が成功すると胃癌のリスクは確かに下がります。しかし、除菌治療が成功したとしても胃癌のリスクが完全になくなるわけではありません。特に今までピロリ菌に感染したことのない方と比べると数倍のリスクが残ります。このことが非常に重要であり、除菌成功がゴールではありません。除菌が成功したからといって、その後全く検査を受けることなく放置してしまってはせっかくの早期胃癌を発見する機会を失ってしまい、進行癌(胃癌はかなり進行しないと症状を呈さないため)となって発見される方も珍しくはありません。
除菌治療後の胃癌の早期診断・治療が本来の目的であり、そのためにリスクを下げたうえで、定期的な上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)や場合によっては内服治療が必要であることを十分ご理解いただいたうえで、除菌治療を御検討ください。
自費によるピロリ菌検査や除菌治療も行っておりますが、上記のような理由もあるため現在の胃の粘膜の状態(胃癌のリスクが高い状態あるいはすでに胃癌がある状態)を把握しないで行う除菌治療はリスクも大きいため、20歳以降の方にはお勧めしておりません。
検査方法は内視鏡の組織を用いる検査(迅速ウレアーゼ検査・組織検査・培養検査)と組織を用いない検査(尿素呼気検査・血液検査・尿検査・便検査)などがありますが、当院ではその中でも精度の高い、血液検査(血液中の抗体を測定します)と尿素呼気検査を併せて行っております。
当然、ピロリ菌の存在が証明された場合は除菌治療も行っております。除菌治療は決められた内服薬を1週間服用してもらい、服薬終了後4週間以降に尿素呼気検査にて当院では判定を行っております。除菌治療中には下痢・味覚障害・肝腎機能障害などの副作用を認めることがあるので、安全のために服薬終了時に再診を行っております。1回目の除菌が不成功であったとしても薬を変えて2回目の除菌治療までは保険で認められております。
除菌治療が成功すると胃癌のリスクは確かに下がります。しかし、除菌治療が成功したとしても胃癌のリスクが完全になくなるわけではありません。特に今までピロリ菌に感染したことのない方と比べると数倍のリスクが残ります。このことが非常に重要であり、除菌成功がゴールではありません。除菌が成功したからといって、その後全く検査を受けることなく放置してしまってはせっかくの早期胃癌を発見する機会を失ってしまい、進行癌(胃癌はかなり進行しないと症状を呈さないため)となって発見される方も珍しくはありません。
除菌治療後の胃癌の早期診断・治療が本来の目的であり、そのためにリスクを下げたうえで、定期的な上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)や場合によっては内服治療が必要であることを十分ご理解いただいたうえで、除菌治療を御検討ください。
自費によるピロリ菌検査や除菌治療も行っておりますが、上記のような理由もあるため現在の胃の粘膜の状態(胃癌のリスクが高い状態あるいはすでに胃癌がある状態)を把握しないで行う除菌治療はリスクも大きいため、20歳以降の方にはお勧めしておりません。